日々の食生活


by cvpmidi
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武久源造バロックの夕べ

 鍵盤音楽の領域

 左手が、AEEHDAを延々と繰り返す上にのせてくる印象的なメロディ
 なんて音楽空間!
 ルネサンス時代の曲。コジマ録音からCDが出ているらしい。

 グランフォーレにてチェンバロと弦楽器とフルートのコンサート。
 フルートは木でできている、昔のスタイルのもの。
 キーが無くて、穴。
 半音が難しいのだそう。
 でもとても澄んだやわらかい響きでよかった。

 語りもユニークで、声もやわらかいいい感じで、
 思っていたイメージとはちょっと違う武久さんでした。
 演奏がすばらしい!
 緊張の高まりがぐんぐん伝わってくるし、そのあとの弛緩がとても心地よく入る。
 合奏もよかった。

 楽器は以外とシンプル。装飾がない。若草色にペイントしてあるだけ。 
 でも、弦をはじくのは、プラスチックではなくて、ハゲタカの羽なんだそう。
 入手困難な貴重なものらしい。
 弦も人の手によって引き伸ばされたものなので、高級なのだとか。
 
 バッハの管弦楽組曲や、クープラン、パッヘルベルのカノンもよかった。
 
 あっという間のひととき。心に残るよいコンサートだった。
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by cvpmidi | 2007-06-18 22:17